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KN-TOF1800

分析装置

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KNTOF-1800とは?

相化された原子・分子クラスターなどの中性粒子をパルス的にイオンビーム化したものや、各種のイオン源よりパルス的に引き出したイオンビームを一定の電場で加速すると、質量により速度の差が発生します。リフレクトロンタイプ飛行時間型(TOF)質量分析装置は、この速度差を検出器までの飛行時間差に置き換えて質量スペクトルを計測するものです。

KNTOF-1800 の特徴

5つの特徴

  1. 四重極質量分析計のように計測可能な物質の質量範囲の上限がありません。
  2. 各パルスイオンビームごとに全イオンの質量分布が連続スペクトルで得られ、イオン源の変動が大きい場合でも、イオンの分布を精度よく計測できます。
  3. 原理が非常にシンプルであり、二段階加速電場やリフレクトロンを用いることによって容易に高い分解能が得られます。
  4. 原理的に質量に依存しない均一な透過率(検出効率)が得られ、また、マスゲートを利用することによって、特定の質量範囲のイオンのみを検出することも可能です。
  5. 中性粒子のみならず各種の荷電粒子(イオン源)についても、引出し電極部を改造することによって計測が可能です。

KNTOF-1800 の仕様

質量分解能CO19にて~2300/ベンゼンにて~1300
検出器浜松ホトニクス製MCP(F4655)、有効径14.5mmφ、50Ω整合、ゲイン5×107(2.4kV印加時)
到達真空度~5×10-8Torr(使用する排気装置による)
電源低リップル(0.005%p-p)直流高圧電源×8系統(マスゲート用パルス電源はオプション)

JISラック(482.6mmW×199mmH×424.8mmD)

お問い合わせ

製品について下記よりお問い合わせを承っております。
電話
0465-79-1411㈹
FAX
0465-79-1412

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